通信教育のタイプ・特徴
このサイトをご覧になっている方は小学生のお子さんの通信教育を探している方、通信教育に興味がある方、どんな通信教育があるのか調べたい方などいろいろだと思います。
小学生向けの通信教育といっても実はいろいろなタイプに分かれたり教材ごとに特徴があります。細かく分けるときりがないので、教材のタイプや特徴を大きく分けてみたいと思います。
教材の形態
[テキスト型]
一般的な冊子のテキスト型紙教材。
[タブレット型]
タブレット端末を利用した通信教育教材。マルつけなども早く、五感を使った学習が可能。
[プリント型]
プリント形式の教材。1日の学習がプリント1枚なので分かりやすい。
添削課題
<毎月提出の添削課題>
[添削課題あり]
『Z会』『進研ゼミ』『ドラゼミ』『ブンブンどりむ』
[添削課題なし]
『スマイルゼミ』『小学ポピー』『gambaエース』
教科書準拠
<学校で使用する教科書に合わせた教材内容で学習>
[教科書準拠]
『進研ゼミ』『スマイルゼミ』『小学ポピー』『gambaエース』
[教科・コースによって教科書準拠]
『Z会』
[オリジナルカリキュラム]
『ドラゼミ』『ブンブンどりむ』
オプション教材
<目的に合わせた本講座以外のオプション教材>
[オプション教材あり]
『Z会』『進研ゼミ』『スマイルゼミ』
通信教育を選ぶときにも上記のようなポイントをしっかり押さえておくことで、必要とする教材を見つけていくことができますので、その教材のタイプや特徴をしっかりと確認しましょう。
特に教材の形態は通信教育を始めるうえでとても重要です。その教材の性格を決めるようなものでもあります。どのタイプの教材で学べば身につくかを子供と一緒に考えていきましょう。